【分かりやすく解説】銀行よりも安全で金利のいい方法?


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こんにちは、今回は前回の続きで

安全なお金の管理について書いていこうと思います。

 

前回と同様参考にしたのは山崎元さんと大橋弘祐さんの

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」

                            という本です。

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「お金を増やし方2」

 

前回は銀行にお金を預けておくと価値が半分になるというような話をしました。

では、どうすればよいのかを今回話していこうと思います。

 

まず、リスクない安全な方法から解説していきます。

 

銀行よりましな方法、それは

        日本国債です

                   

この日本国債絶対に減ることがありません。元本保証だからです。

元本保証というのは何があっても最初のお金は保証するよということです。

さらに金利が銀行の約2.5倍ほどなのでどう比べても銀行に預けておくよりマシです。

 

 

そもそも国際って何? 

というと、国の借金を買う、国にお金を貸すということです。

そして数年後に少し上乗せして返しますよという制度です。

 

国際にも種類があり、固定3年型、固定5年型、変動10年型があります。

その中でも変動10年型を買うといいでしょう。その時に合わせて金利が変動してくれる

からです。

 

どうやって買うの?

買い方は、銀行かネット証券からが多いです。

個人的にはネット証券をおすすめします。銀行から買うと無駄な商品を勧められる

からです。

 

あとは解約せずに放って置くだけで減ることなく少しずつ増えてくれるはずです。

 

まとめ

・銀行に預けるなら日本国債

・買うのは変動10年型

・ネット証券からがおすすめ

 

今回は増やすことではなく安全に金を持っておく方法を紹介しました。

次回は少しだけリスクを背負って増やす方法を紹介したいと思います。

同時に時間があれば国際の詳しい買い方も紹介したいと思います。